バストトップが黒ずんでしまう原因は?〜クリームのケアでピンクに戻るのか〜


バストトップに関する悩みを抱えている女性は大勢いらっしゃいますが、その中でも最も多い物が乳首の黒ずみになります。
これは日本人女性のほとんどが一度は感じたことのある悩みになっていて、普段から露出する部分ではないものの乳首の色に関して悩んでいると言うケースは多々あります。
そしてそのような女性はピンク色の乳首になりたいと考えていますが、クリームなどでケアをする前にまずはキチンと黒ずみの原因などを把握しておく必要があります。

 

乳首の黒ずみの原因とは?


まず、乳首が黒ずんでしまう主な原因としてはメラニン色素が挙げられます。
このメラニン色素とは日焼けで肌が黒くなる原因になっていて、基本的には外部からの刺激に対するカウンターとして肌を守るために生成されます。

 

日本人はメラニンが生成されやすい

また日本人などのアジア系の方は欧米人と比べてメラニン色素の生成量が多くなっていますし、特に乳首や陰部周辺は刺激に弱いので一層メラニン色素が生成されやすくなっています。
この事が黒ずみの原因になっていて、日本人女性のほとんどが悩んでいると言う理由にもなっています。

 

外部からの刺激って?

そして、外部からの刺激とは主に接触する事を指しています。

 

例えばパートナーとの性交渉などもそれにあたりますし、
下着や衣類との摩擦や授乳なども乳首への刺激になります。

 

またその他にもストレスの影響や出産の影響で乳首が黒ずむ事がありますし、
もちろん日に焼ける事も大きな刺激になっています。

 

なので乳首の黒ずみに対する改善方法としては、
何よりも先に外部からの刺激に注意する事が重要なポイントになります。

 

そして、進行を食い止めてから初めて乳首の色をピンク色にする為のケアを行う事が最善の対策になるとされています。

 

外部からの刺激を抑える方法


上記のように、バストトップが黒ずんでしまう原因はメラニン色素になります。
なのでそのメラニン色素の生成量を最小限に抑える事がバストトップを綺麗にする為の第一段階になります。

 

そしてメラニン色素の生成は外部からの刺激になりますので、この外部からの刺激を防ぐ事が最重要ポイントになります。

 

まずはブラのサイズを見直して

最も簡単にできる方法としては、ブラジャーのサイズを見直す事になります。
例えば、小さいサイズの場合は常にカップの中に押し込まれている状態になりますので乳首に刺激が加わり続けていると言えます。
逆に大きすぎる場合には、カップの中で動いてしまいますのでこちらもブラジャーと乳首が擦れる原因になっています。

 

ノーブラもダメですよ

また、ノーブラの場合は衣服との摩擦に気を使う必要があります。
こちらも例を挙げるとすれば、パジャマやカップ付きキャミソールなどになります。

 

このような衣類は基本的に大きく作られていますので、
ブラジャーのようにフィットさせる事は難しくなります。

 

素材は肌にやさしいものを

できる限り肌に優しい素材を選ぶ事が大きなポイントです。
なお、肌に優しい素材でも裏起毛などの場合は乳首に対する刺激になる可能性が極めて高くなります。

 

黒ずみと美肌成分の関係について


一般的に市販されているバストトップのケア用クリームの中には美肌成分が配合されています。
これは、美肌成分を有効に利用することで黒ずんでしまったバストトップのケアを行うという目的になります。

 

そして主な美肌成分は3種類ありそれぞれに違った特徴ががありますので、それぞれの特徴を知っておく事も対策の一つになります。

ルミキシルペプチド

まずルミキシルペプチドですが、こちらはアミノ酸から生成されるタンパク質の一種になります。天然由来ですので妊娠中や授乳期間のかたでも安心して使える極めて安全性の高い美肌成分になっています。

 

ルミキシルペプチドは、メラニン色素の生成を引き起こす原因になっているチロシナーゼと呼ばれる酵素の働きを阻害する効果を持っています。

 

なのでメラニン色素の生成を効率的に抑える事が可能になっていて、その事が美肌成分と呼ばれる理由になっています。

すでに黒い乳首には効かない

ただしルミキシルペプチドはメラニン色素の生成を抑える事が主目的として使われますので、黒くなってしまった乳首をピンク色にすると言った効果は期待できません
そのような別の成分に含まれていますので、市販の美白クリームなどは複数の成分が配合されています。

 

ハイドロキノン


次に挙げられる美肌成分はハイドロキノンになります。
ハイドロキノンもルミキシルペプチドと同じようにチロシナーゼに対する阻害効果を持っていますが、それに加えてメラノサイトへ働きかける効果も持っています。

 

メラノサイトとはメラニン色素の生成を行う働きがありますので、その活動を抑制する事は非常に有効な手段になります。

 

このハイドロキノンはアメリカでは医薬品として認められていますし、国内の皮膚科などでもクリームとして処方される事があります。

 

別名『肌の漂白剤』

また、別名は「肌の漂白剤」と呼ばれていて黒ずんでしまった乳首を改善する高い効果を持っています。
これはルミキシルペプチドには無い効果で、この漂白とも呼ばれる改善効果が最大の特徴になっています。

副作用に注意

ただしハイドロキノンには副作用が報告されています。
それは白斑やかぶれ、アレルギー症状などで、効果が高すぎる事が副作用の原因になります。
しかし、現在の国内メーカーの場合はそこまで強力な効果を発揮するクリームは少なくなっています。

 

ただ危険性はゼロとは言えませんので、使用する際には皮膚科などを受診して専門家の意見を参考にする事が大きなポイントになっています。

 

トレチノイン


次に挙げられる美肌成分はトレチノイン酸です。
このトレチノイン酸はメラニン色素などには働きかけを行いません

 

トレチノイン酸が美肌成分と呼ばれる理由はターンオーバーの活性化にあります。
基本的に人間の肌は一定の期間で新しく生まれ変わり、この生まれ変わりこそがターンオーバーと呼ばれています。
なので日焼けした肌は元に戻りますし、古くなった角質なども自然に剥がれ落ちていきます。

 

しかし、ターンオーバーが遅れてしまったりするケースがあります。
その原因には様々な物が挙げられますが、ターンオーバーが遅くなってしまうと古い細胞がいつまでも残ってしまいますし黒ずみも改善されません
したがって、ターンオーバーを活性化させるトレチノイン酸が重要になってきます。

 

劇的な効果が目に見えるわけではない

トレチノイン酸は基本的には効果が目に見えにくいですが、
その効果は長い目で見た場合には非常に大きな物になります。

 

サポート成分として多くのバストトップケア用のクリームに配合されていて、ルミキシルペプチドやハイドロキノンの働きを効果的に補助すると言えます。

 

またターンオーバーの活性化はシミなどの予防にもなりますので、
その点でも美肌成分としての働きは優秀だと言えます。

 

まとめ

バストトップの黒ずみで悩んでいる方の多くは市販されているクリームなどでケアを行いますが、その前にしっかりと黒ずみの原因を突き止めておく必要があります。

 

そうしないと、何度も黒ずむ事とその改善を繰り返す事になってしまいます。
また、クリームなどで改善する場合には配合されている成分に注目する事が大きなポイントになっています。

 

美肌成分と呼ばれる物の中には副作用を引き起こす可能性を持っている物がありますので、皮膚科医などの専門家の意見を仰ぐか配合量の少ない物を段階的に使う事が安全性の確保に関するに繋がっています。

 

なお、多くの場合は乳首がピンク色になると表記していたりしますが実際には個人差があります。
また効果が出るまでの期間や色合いなども個人個人で違いますので、一概にピンク色になると言い切れないのが現状です。